2009-01-01から1年間の記事一覧

情報系の出会い

■昨日はRe:Allのウェブ編集委員らと会ってきました。 といってもほんの短い時間で特段何もできなかったんですけど、 まあそれはいいとして 文化構想学部の技術者ってどんなのだろうか、と楽しみにしながらいくと 待っていたのは女性の技術者たち。 ああ、そ…

広大なるテーマ

ICT

■イロイロベンキョウシテイクウエデ [rakuten:book:12531709:image] ■これまで幅広い分野の勉強を進めてきたけれど、 一旦立ち止まってみたいと思います。 周りが就職活動のことを言い始めてきて、 少々焦りや不安がでてきたというのもありますね。 自分は今…

あっという間

■土曜日の夜から日曜の夕方まで実家へ帰った。 そんなにゆっくりできなかったけど、大分生活が乱れていたので 小休止できてよかったかな。 とりあえずご飯がウマイw 定例のごとく、プロフェッショナルと爆問を見た。 原研哉のとかね。 大きいテレビで見るの…

美・無・空・間

■シンプルイズビューティフル ■日本を代表するデザイナーである原研哉。 普段何気なく見ていたデザインが彼の手によるものと知ったのは、 『爆問学問』の彼の回を見てからだった。 友達から彼の著作『デザインのデザイン』をそういえば紹介されたこともまた…

夜更けまで語らう

■先日のゼミの発表は無事終わり(と言っても今回は裏方に徹したが) その後、Sの家へ遊びに行った。 早稲田付近のなかなかいい場所に住んでおる、こんにゃろめw 中へ入ると、その様子に驚きを隠せなかった。 え?すごくないか、これ? 今までいろいろな人…

時間は限られている

■カネモイイケドジカンヲクレ ■さてなかなか大変になってきた。 演習系の授業の発表がいくつもあるんですよね。 発達心理学、考古学、健康心理学などなど。 それにゼミでもメディア倫理の議題を設定しなくてはならん。 ゼミのメンバーを集めて、話しあってい…

日本武術と携帯と

■オクフカシ、トウヨウノブドウ 古武術に学ぶ身体操法 (岩波アクティブ新書)作者: 甲野善紀出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2003/02/05メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (16件) を見るグラップラー刃牙完全版 1―BAKI THE GRAPPLER (少…

人とも本とも情報とも

■イイモノミツカリマシタ [rakuten:book:12688405:detail] ■上にある本は研究室で紹介してもらった本で、最新の情報技術の事情とそれに伴う倫理が語られているもの。 今の自分にはぴったりだと思って、生協へ行き、予約してきた。 値段は結構するのだけれど…

固め読み実行中

IT

■アラタメテヨミマス ■最近のいろいろな事象を考え、 改めて最新のウェブ事情について学びなおそう と思い、 「Web2.0」をキーワードにいろいろ本に手を伸ばしている。 ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカ…

永遠に新しいデザインを / プロフェッショナル

■センスガヒカル ■先日、Sが上にある雑誌を読んでいるところ遭遇し、工業空間デザイナー吉岡徳仁の存在を教えてもらった。 今まで聞いたこともなかった自分に親切にもプロフェッショナルDVDを貸してくれた。 プロフェッショナル 仕事の流儀 暗中模索、未…

携帯とパソコンの狭間にて

■イチバンジブンニツカイヤスイモノヲ ■最近やたらと携帯について調べたりしていた。 今のドコモの携帯、ウィルコムのスマートフォンに特段不満はないのだけれど よりもっと自由なものが欲しいと思ったのだ。 パッと思いついたらすぐにブログに書き込める、…

こじつけるエネルギー

■エネルギーガヒツヨウダ ■最近も人によく会っている。 この間は東大文二の人と話をした。 彼もまた塾と学校の中間形のものをつくりたいと意気込んでいた。 受験がゴールの勉強ではなく、生涯学習を目指す。 その思いはまるで同じだったので、熱く握手を交わ…

実家にて

■早稲田はわりかし休みが早く30日からGWが始まります。 その最初の方で実家に帰り、ゆっくりして、エネルギーを補充するつもりです。 東京では出来ないこと たとえば、録画しておいてもらったプロフェッショナル、や爆笑問題の「ニッポンの教養」を見た…

英語学習はスティーブジョブズで

■ヤッパリイカスゼ、ジョブズハ ■日本の英語教育は大分熱心になった。 小学生から英語教育を始めるという力の入れよう。 子供もおじさまおばさまもみな英語にご執心。 誰もが言ってることだけれど、 これから英語は 「あったら便利」「あると有利」というレ…

豚インフルエンザの本質とは

■ヒトハドウシテココマデオソレルノカ。 ■豚インフルエンザ。 この言葉を聞いてビクッとされる方、あるいは何も驚かれない方、あるいは知らない方などさまざまな人がおられることでしょう。 知らない方のために解説を。 ブタインフルエンザとは何ですか? ブ…

理想の“学び場”を設立する!

■ショウガイツタエ、ショウガイマナブ (空と夢ってにてるよね。なんていうか果てしない。) ■自分はよく未来を想う。 手帳に人生設計を描いたりするのが大好きだ。 しかし、それらはあまりに広がり過ぎて収拾がつかないことばかり。 あれもやりたい、これも…

文化構想学部盛り上がってきました

■ナンカスゴイコトニナッテキタヨ (ほんの少し前に撮った桜の散った戸山キャンパス内の道) ■知っている方もいるかもしれませんし、知らない方も多いかもしれませんが 僕の所属する文化構想学部では 大学非公式・非公認団体ですが、文化構想学部の人たちで…

環境が人生を左右する

■イイヒトニメグマレテルヨ、オレ (早稲田付近のどこか。こういう青空と緑のシンプルな構図が好き) ■ここ最近は充実している。 相変わらず朝起きるのは安定していない。 けれどもいろいろな人と出会ったり、本を読んでいるので 毎日脳が活性化している。 …

The teacher for you

■ニンゲンダケナンダトサ。 ■この前の授業で面白いことを聞いた。 それは発達心理学の授業だったのだが、 虫や犬はおろかチンパンジーにすら出来ないことを 人間は当たり前のようにしている。 それは何か。 教える ということだそうだ。 他の生き物は学ぶこ…

昨日も今日も明日も本を読む

■ドクショノヒビデゴザイマス。 READING HACKS!読書ハック!―超アウトプット生産のための「読む」技術と習慣作者: 原尻淳一出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2008/10/01メディア: 単行本購入: 16人 クリック: 127回この商品を含むブログ (225件) を見…

身体測定

■身長が0.1ミリ伸びた。。。 …ま、去年0.8ミリ縮んでたんだけどね(笑) この程度なら誤差の範囲内。 時間帯や髪の長さ、関節の伸び縮みなど様々な要因が絡むからなぁ。 何にしろ明らかなのはもう成長期は終わってるわ(笑) うーむ、あの成長を喜べる感覚が味わ…

案外分からない記号問題(答え)

■サテサテキニナルコタエハ? ■ハイ、ということで前回の答えです。 前回の問題を知らないという方はこちらをご覧くださいませ。 記号問題(出題) 何問正解しているでしょうか? 以下、その答えです。 ■〔level.1〕 〜これくらいは知っておかないと… ? (…

人と出会う喜び

■ダレカトアエルッテタノシイナ。 (戸山キャンパス記念講堂と青空) ■最近も毎日たくさんの人との出会いがある。 それぞれ趣味も特技も専門領域も全然違う人たち。 そして、その中には同年代もいれば、後輩もいて、もちろん先輩もいる。 そういった中、先輩…

案外分からぬ記号の名

■ゼンゼンシランカッタ。 ■パソコン使ってると何気なく記号ってたくさんでてきますよね。 キーボードにもシフトキーを押しながら打つと多くの記号をうつことができます。 けれど、案外それぞれの記号が何て名前か、って知ってますかね。 ニュアンスで覚えて…

蘇る世界史の記憶

■ナツカシキセカイシ。 ■昨日は朝から目覚めが良く、 なぜか5時くらいに起床。 目ざましよりも早く起きるなんて不思議なかんじだ。 そして朝のルーティーンをいつもより充実させることができた。 その日もアルバイトで、東西線でおよそ30分揺られ、門前仲…

ケータイ”小説”の存在

Web

■コレッテドウナンデショ? ■昨日は授業が夜遅くまであり、なかなか大変だった。 久しぶりの感覚だ。嬉しくも辛いというか、何というか。 世間の流行を画像で示すために、社会学の教授が 「これはいい資料になる」と、後ろから思わずパチリと撮った 女性の写…

桜はどうして美しいのか

■チルノハヤカッタナァ。 (早稲田大学戸山キャンパス前の散ってしまった桜) ■上の写真にあるようにキャンパスの桜はもう散ってしまった。 あっという間であった。 桜の風景を見れなくなると、なんだか新学期というかんじはなくなる。 新入生も気分が違って…

良い習慣は、良い生活を

■シュウカンッテダイジヤネ。 (大隈庭園にて。真ん中の赤いのはなんだろね) ■先日、いつものようにいつもの書店でいつもの本巡りをしていた。 その中でとてもいい本に巡り会うことができ、数分立ち読みをして 購入することを決意。 久しぶりの良本である。…

ゼミが始まった!

■イヨイヨハジマッタカ。 (少し前のキャンパス風景。桜がキレイ。) ■ついにゼミが始まった。 僕の所属しているゼミは 現代人間論系 関係構成論プログラム プラクティカルエシックスゼミ といったりする。 …うん、意味分からんよね(笑) このゼミ(という…

日本語における脳使用領域

■イイトコアルジャン、ニホンゴ。 ■昨日は中国からの留学生、教育学部の英語英文学科、文化構想学部多元文化論系 のひとたちと喋る機会があった。 それぞれ言語に優れている人が多かったので、自然と言葉の話に。 その中で面白い話を聞いた。 ■英語と中国語…