蘇る世界史の記憶


■ナツカシキセカイシ。














世界史B用語集 改訂版

















■昨日は朝から目覚めが良く、

 なぜか5時くらいに起床。

 目ざましよりも早く起きるなんて不思議なかんじだ。

 そして朝のルーティーンをいつもより充実させることができた。

 その日もアルバイトで、東西線でおよそ30分揺られ、門前仲町へ。

 打ち込みのバイトを始めてから、メキメキとタイピングスキルがあがっている気がする。

 ショートカットキーもお手の物だ。

 そうなってくると楽しいんだけれども、

 ただ眼精疲労がこたえる。

 ずっとディスプレイ見続けているわけだから。

 なので1時間に1回は目を休め、マッサージ。

 これで大分軽減されたかな。


■バイト後は世界史好きな友達と会って、世界史トーク

 彼は地理がもともと好きだったのだけれど、試験の都合で世界史を勉強したそうだ。

 そんな彼は地図帳が大好き、という変わり者。

 あれさえあれば余裕で1日時間を過ごせるらしい。

 世界史もどうやって勉強したかというと、

 テレビの歴史ものをひたすた見る、という方法。

 そして教科書を繰り返し読む。

 そうするとすべてのキーワードがリンクしてくるそうだ。

 こんな勉強方法だったら楽しんで、世界史を学べそうだ。

 そんな彼から地中海気候とかステップ気候について熱弁していただいた。

 世界史についてもいろいろと教えてもらった。

 こうやって久しぶりに話すことで受験時の記憶が蘇ってくる。

 なつかしいなぁ、


ハンニバルとかポエニ戦争とかトラファルガーの戦いとかセントヘレナ島とかマゼランとか産業革命とかオスマン帝国とかラミダス原人とかマルクス・アウレリウス・アントティヌスとか周恩来とかクリスタルナハトとか匈奴とか。


 自分は世界史の用語集が大好きで、

 5色のマーカーで線を引きまくって友達にバカにされたのも懐かしい。

 家に帰って早速、用語集を取りだした。

 このおかげで今こうしているってのも過言じゃないな、と思いつつパラパラとめくってみた。

 面白いことがたくさん書かれていた。

 今度復習しよう。

 世界史はこれからも役立つものだからなぁ。

 受験だけで終わりにしちゃ勿体ない。