理想の“学び場”を設立する!
■ショウガイツタエ、ショウガイマナブ
■自分はよく未来を想う。
手帳に人生設計を描いたりするのが大好きだ。
しかし、それらはあまりに広がり過ぎて収拾がつかないことばかり。
あれもやりたい、これもやりたい。
そう言っていたら、自分が本当にやりたいことがよく分からなくなってきたのだ。
将来がそんな感じだと、現在も力が入らない。
漠然とした未来は、漫然とした現在にしてしまう。
これではイカンなあ、と思い続けていた日々だった。
■けど、突然パカッとひらめいたのだ。
「そうだ、自分は教えたいんだ。教えることで学びたいんだ。」
でてきた言葉はシンプルだけれど、
そのシンプルこそが大切なんだ。
そこからつながるイマジネーションとロジック。
果てしない思考の流れを上手く言葉にするのは難しい。
それでも言葉にして「見える化」しないと、自分も他人も分からない。
「教えるとはいえ、「学校の教師」や「塾講師」や「教授」とかそんな次元の低いものには興味無い!
自分のやりたいのはそんなことじゃない。
既存の“学校”とか“塾”とかそういった概念をブッ飛ばす新たな学び場。
そして新たな学問領域。
自分はそれを創りたいんだ!」
全く具体性を欠いたものだけれど、自分で書いててワクワクしているのを感じる。
アホ丸出しだけどね。
■ずっと今まで受けてきた教育には不満がたまっていた。
どうしてこんなにも学習を“つまらなく”できるのだろう。
逆に不思議だった。
もう少しやり方をこういうように工夫すればいいのに
あんな言い方はないだろう
自分だったらこうするのになあ
そんなことばかり考えていた気がする。
もちろん「言うは易し、行うは難し」だ。
自分みたいな甘ったれがその通りにやることは難しいかもしれない。
でも、それは難しいというだけで、「不可能」ではない。
「できる」「できない」ではなく、ただ「やる」。
「やる」の一言、実践が命である。
■ということで、
錬りに練られたアイデアなんかではないけれど、とりあえずアイデアだけはアップする。
- より人生へつながる学び
- 誰でもいつでもどこでも
- 講師も生徒
- 成績、何ソレ?
- 1授業ごとに1授業料
とりあえず超概要だけはさらしておく。
これから詳細を書いていければと思う。
…こうして晒すことで恥をかきながら、カッティングしていければいいなあ。
たとえば2年後にはより具体性を増していくのだろうな。
それもまた楽しみだ。
ま、命があればの話だけれど、ね。