時間は限られている
■カネモイイケドジカンヲクレ
■さてなかなか大変になってきた。
演習系の授業の発表がいくつもあるんですよね。
発達心理学、考古学、健康心理学などなど。
それにゼミでもメディア倫理の議題を設定しなくてはならん。
ゼミのメンバーを集めて、話しあっているもののなかなか決まらない。
そう単純な話ではないからなぁ。
草なぎの事件を起点において、マクルーハンの『メディア論』にある有名な
「メディアはメッセージである」
という言葉をひも解いていきたいのだけれど、
なにせゼミなので、みんなに問題提起をしなければならない。
みなに共有する以上、話しやすい議題でないといけない。
しかしそれが大変。
この前の企業倫理の班が最終的に投げかけた問いは、結局
「企業に倫理は必要か」
だ。
同じ要領だと
「メディアに倫理は必要か」
になってしまうんだよな。
なんとなく方向性は見えてきたものの、言葉にできないんですよね。
こんなでかい問題を一言で表すことの難しさといったら!
明日ゼミだし、何とかせねば。。。
■また図書館で本を7冊も借りてしまい、
自分で自分のクビを絞めているかんじだ(笑)
情報倫理ということで最先端Web事情を調べるがため
「Web2.0」をキーワードに学んでいる。
ところが図書館ってそんな最新のものはない。
あったとしても人気で借りられてしまう。
だからそれに類するものを借りているんだけれど。
なので、結局本屋で買ってしまった。
- 作者: 濱野智史
- 出版社/メーカー: NTT出版
- 発売日: 2008/10/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 99人 クリック: 1,146回
- この商品を含むブログ (262件) を見る
本屋で立ち読みしている中、なんかビビッときたので購入。
今読んでいる最中だけれど、なかなか面白い。
近々これらのことを詳細に書きたいと思う。
もっとアウトプットせな。
■例のウェブ編集の技術者と来週会うことができそう。
けど知り合いだったりする予感。
■こういうかんじでテンテコマイな日々を過ごしています。
だけれど、こういう時こそ充実しているのかもしれませんね。
「忙しい」というとその字のごとく、思考回路が停止しているかんじなので、そうは言いません。
ただ時間がない、それだけなのです。
充実しているというか、充実にさせないと。
人生は限られているのだから。
Your time is limited,so don't waste it living someone else's life.
(Steve jobs)