広大なるテーマ

■イロイロベンキョウシテイクウエデ












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■これまで幅広い分野の勉強を進めてきたけれど、

 一旦立ち止まってみたいと思います。

 周りが就職活動のことを言い始めてきて、

 少々焦りや不安がでてきたというのもありますね。

 自分は今のままでいいのかな、とか

 このままどこへいくんだろうな、といった迷いが出てくるんですよ。

 ここで一度自分のテーマを確立し、確認しなくてはならない

 そう思った次第です。

 今まで自分の興味あるものをいろいろと手をつけてきました。

 けどそれは結局何なのかが上手く言葉にできてなかったんですよね。

 それでちょっと考えてみたところ、


 時代の最先端


 に惹かれる傾向にあるな、我が身を振り返り思います。

 時代の最先端といっても流行ではありません。

 だって流行なんて最新技術の何番煎じだよ、っていう。

 そんなものには興味はない。

 そうじゃなくてもっともっと先のもの、未来のもの。

 じゃあ、時代の最先端って何なのかと考えると

 ウェブやネット

 があげられるのですが、

 だけどそれも最近は疑問をもつようになった。

 今ではこれらの技術が最高峰であるけれど、

 何十年後と考えると、少し狭い概念だなと思うわけです。

 
 なのでここでは


 ICT(Infomation and Communication Technology)


 がもっとも適当かもしれない。

 ITとも違う訳ですが、先々を考えるとこれが一番ビシッときたかな、と。


■それで具体的なテーマは何なのか、と言いますと


 ICTは僕らをどこへ連れていくのか。

 そして僕らはICTとどう生きるべきなのか。


 これです。

 このテーマはまさに今学んでいる情報倫理であり、メディア倫理であり

 英語であり、社会学であり、心理学であり、脳科学であり、

 そして人生哲学が密接にリンクしあう。

 発展的な研究ができそうな予感がするのです。

 
 だから就職活動なんて小さなことにゴタゴタ言ってはいられませんよ。

 こうした広大なテーマを前にしたら会社のことなど大きなことではない。

 別にあの会社でなければならないなんてプレッシャーもないのだから。


 会社という組織ではなく個人の変革。

 
 そう考えると少しフッキれます。

 まあもちろん就職活動に向けて努力はしますが、

 マクロな視点を常に持ち続けて

 このテーマの学習をすすめていきたいと思います。


■最近梅田望夫氏(id:umedamochio)の本を読みなおしているのだけれど

 その影響は強いですね。

 新しい時代を生きている、そんな感じでしょう。

 「あこがれる人物」をあげるとしたら梅田さんがまずあげられますね。

 (他には茂木さんとかジョブズとか。現段階でですけどね。コロコロ変わりそうw)

 ロールモデル(お手本)として様々なことを学ばせて頂きたく思います。


 My Life Between Silicon Valley and Japan


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