今までとこれから
■ドウスルコミュニケーション。
■最近「コミュニケーション」について考えるようになって、
そういえば今までは”浅い”コミュニケーションしかしてこなかったなあ、と考えた。
大学入る以前、
表面だけの付き合い。
上辺だけの薄っぺらい言葉。
糸のように切れそうな会話。
その時限りの関係。
これらしかなかったような気さえする。
心から話し合うことなんてなかった。
友達とも親とも兄弟とも。
それでも何とかやってこれることがすごいところでもあり、また恐ろしいところである。
しかし求めるべきものは「最深のコミュニケーション」なのだ、と自覚した今はそんな関係ではありたくない。
互いの心の深部まで語れる仲。
人生すべてをぶつけるような言葉。
情熱が止めどなく溢れ出す会話。
一生つき合える関係。
こうありたい。
そのために求めている、感じている、考えている。
なので、ロボットのような”人間”とはあまり関わりたくない。
僕は人間とコミュニケートしたいからだ。
また、無意義と感じた酒の飲み会はしたくない。
(もちろん酒飲みの否定ではない。有意義であるならOKだ)
人生は有限なのだ。
人は待っても、時は待ってくれない。
「最深のコミュニケーション」を目指し、日々研究工夫は怠らず、生きていくつもりだ。
コミュニケーションは自分ひとりでは決してできないこと。
みなさまどうぞよろしくお願い致します。