手帳で人生を管理するべし!
■今年も終わりに近づいてきて、文具屋あるいは本屋に新たに「手帳」が並んできました。
みなさん来年2009年の手帳はもう求めましたか?
「おっと、忘れてた」とまだ購入していない方は、お早めにお求めを。
しかし、「手帳」といわれてもピンとこない人、というか未だに買ったことがない人もいるかもしれませんね。
そこでぼくなりの手帳の意義をお話したいと思います。
■手帳と言っても、最近はかなり多くの種類が存在します。
サイズも手のひらサイズからバイブルサイズ、A5など。
そして、有名な人のてがけた手帳なんてのもたくさんありますよね。(7つの習慣とか超整理術のなんて有名ですよね)
ではその手帳を使って何をするのか。
ひとえに手帳の意義とは
「自己管理」
のためのツールだと僕は思っています。
「自己」とはその字のごとく自分のこと。
つまりは自分の人生と考えていいですね。
「管理」とは、現状を維持し、把握すること。
そして、現状の改善を促すことです。
すなわち日々努力向上し、自分の人生を改善していくための道具として、「手帳」があるのです。
■といっても「人生管理」はあまりに広いので、大別する必要があります。
おおまかにいって5つくらいに分けられると思います
・時間管理
・経済管理
・健康管理
・知識管理
・目標管理(モチベーション管理)
といったものがあげられます。
これらをまとめて管理できるのが手帳なんです。
といってもこれ全部まとめるとなるとそれなりの大きさの手帳を買わなくてはなりません。
ちなみにぼくは「バイブルサイズ」のシステム手帳を先日購入しました。
もっと細かく管理しなくてはならないビジネスマンの方はより大きいのを購入しているようです。
でも時間管理だけしたい、なんて人は胸ポケットに入ってしまうくらいの大きさのものでも十分でしょう。
■5つの管理、それぞれどういうことをやるべきなのか。
またデジタル化が進んだ現在、なぜ手帳というアナログを選ぶのか。
これらについてはまたおいおい、書いていきたいと思います。