相手を動かす文章テクニック

■アナタニチカヅク…











相手を洗脳する文章テクニック
















■この前紹介しましたこの本『相手を洗脳する文章テクニック』を紹介することで、

 皆さんのタメになるとともに、自分の糧にしていきたいと思います。


 この本は社会人であろうが学生であろうが、

 文章を書いたりして相手とコミュニケーションをとっている人であれば、読んでおいては損はないでしょう。

 というか、今時文章を書いたことがない人なんていませんね。

 論文とかそんな大層なものでなくても、友達とのたわいもないメールも立派な文章ですから。

 ということは、こういったテクニックは学んだほうがいいんですよ。

 得することはあっても、損することは決してありませんから。



▼さて、本書には「洗脳」なんて嫌なワードがありますが、

 言葉を変えれば



 自分のしてほしいように、相手に行動してもらう



 ということです。

 そう考えると、「洗脳」はおかしな新興宗教だけのものでなく、普通のコミュニケーションには欠かせないものです。

 ましてや企画のプレゼン、営業、論文の発表には当然必要でしょう。


 本書では、相手に行動してもらうまでの過程を


信頼してもらう → 納得してもらう → 行動してもらう


 と簡単に言えばこのように説明しています。(本にはもっと詳しく書かれていますから安心して下さいね)


 その信頼を築くためには

 相手に


 「この人は自分と似ているなぁ」


 と思わせることと本書にあります。

 つまりこちらから言えば


 相手に近づくこと


 ということでしょう。

 もちろん物理的、外面的なことというより

 その人の価値観に近づくということです。



▼さてさて、それでその価値観を合わせるために必要なのが


 【文章テクニック】


 なわけです。

 具体的なテクニックについては本を読んでもらいたいところですが、

 部分部分紹介できればと思います。


 これをあなたがマスターできれば、人間関係が変わってくるかもしれません。


(営業みたいな言い回しですが…笑)

 
 とりあえず今日はここまでです。