いろいろと映像を見てました。
■テレビモツマラナクナッタナァ。
(大学の講義で突然ミュージカルをする男)
■ここ数日実家にいたときは、読書はあまりせず、主にテレビなど映像を楽しんでいました。
実家に帰ると、録画しておいてもらったものを見るのが習慣となっています。
「プロフェッショナル」や「爆笑問題のニッポンの教養」など
基本はNHKを見ています。
茂木健一郎と勝間和代さんが出演していると聞いて、「久米宏の〜」っていう民放の番組を見ていたのですが、あまりの編集のひどさに泣きました。せっかく面白い二人なのに番組の共演者と編集が見事に潰してしまっている。見てて大変ツライもんがありましたが、何か面白いものがでてくるんじゃないか、と思いながら最後まで見てしまったのですが、最終的には何にもありませんでした。二人の著書に書いてあることの内容を100倍薄めたようなモンでした。
テレビの映像は、ネットの映像と違って、多くの時間がとれ、かつ画質も当然素晴らしいのですが、融通がきかない。つまらない番組でも見なくちゃいけない。つまらないものと面白いものの判別が難しい。
逆にネットは分かりやすい。視聴者の生の声が聞けるし、つまらなくなったらシークバーで飛ばすことも容易い。
ということでネットで見つけた面白い動画を少し紹介しましょう。
題して
「突然ミュージカルシリーズ」
(図書館で突然ミュージカル)
(フードコートで突然ミュージカル)
(地下鉄で突然200人ピタリと停止)
…日本人には無理なユーモアですね。しかしこれが許される環境ってうらやましい。